2014年08月18日
セ・リーグは大混戦になる?
2014年のセ・リーグは大混戦になりそうな感じがしている。
首位の巨人は交流戦優勝の勢いはなく、それでも貯金は10をキープしている現状だが、チームの状態があまりよくない。
原因は投手陣が主だと思う。
特にエースの内海がヒドイ状況で、わずか3勝7敗で今年期待されていた宮國や沢村もダメな状況。
そして昨年は大活躍だった中継ぎ陣も心配だ。
セットアッパーの山口、抑えのマチソンが二人揃って防御率が3点台と考えられない数字。
西村、久保の抑え経験者も防御率4点台と、ゲームを壊す中継ぎ陣と言ってもよい情況だ。
攻撃陣は、目だった数字の選手は居ないが、得点を効率よく奪っているイメージ。
阿部が復調すれば一気に爆発する可能性もある。
巨人が万全な状況なら1強として突き抜けていてもおかしくない展開だったはずだと思う。
2位の阪神、3位の広島、4位中日、5位DeNAの4チームにも、クライマックスシリーズ出場のチャンスがありそうだ。
特にDeNAには頑張ってほしいと金沢敏明は思っている。
ようやくボロボロだった投手陣から二桁勝利できるような投手達が生まれて、自慢の攻撃陣が結果を残しているので、投手陣が踏ん張りさえすれば、初のクライマックスシリーズに参戦することができるのではないかと思います。
ヤクルトはリーグトップの打撃陣がいるが、投手陣がボロボロな状況。
館山と小川の先発の軸が万全だったら、今頃首位争いをしていてもおかしくなかったかもしれません。
阪神は、地元甲子園が使えないこの時期にどれだけ頑張れるかが、鍵になりそうです。
首位の巨人は交流戦優勝の勢いはなく、それでも貯金は10をキープしている現状だが、チームの状態があまりよくない。
原因は投手陣が主だと思う。
特にエースの内海がヒドイ状況で、わずか3勝7敗で今年期待されていた宮國や沢村もダメな状況。
そして昨年は大活躍だった中継ぎ陣も心配だ。
セットアッパーの山口、抑えのマチソンが二人揃って防御率が3点台と考えられない数字。
西村、久保の抑え経験者も防御率4点台と、ゲームを壊す中継ぎ陣と言ってもよい情況だ。
攻撃陣は、目だった数字の選手は居ないが、得点を効率よく奪っているイメージ。
阿部が復調すれば一気に爆発する可能性もある。
巨人が万全な状況なら1強として突き抜けていてもおかしくない展開だったはずだと思う。
2位の阪神、3位の広島、4位中日、5位DeNAの4チームにも、クライマックスシリーズ出場のチャンスがありそうだ。
特にDeNAには頑張ってほしいと金沢敏明は思っている。
ようやくボロボロだった投手陣から二桁勝利できるような投手達が生まれて、自慢の攻撃陣が結果を残しているので、投手陣が踏ん張りさえすれば、初のクライマックスシリーズに参戦することができるのではないかと思います。
ヤクルトはリーグトップの打撃陣がいるが、投手陣がボロボロな状況。
館山と小川の先発の軸が万全だったら、今頃首位争いをしていてもおかしくなかったかもしれません。
阪神は、地元甲子園が使えないこの時期にどれだけ頑張れるかが、鍵になりそうです。