2013年07月11日
田中将弘投手が無傷の12連勝!
こんにちは、金沢敏明です。
パ・リーグの楽天のエース田中投手が9回無失点の好投を見せて、楽天が勝利を収めた。
これで田中投手は開幕から12連勝となる。
今年はWBCでは、全く結果を残せなかったので心配されていたが、リーグ戦では無類の力を発揮している。
この試合もピンチを招く場面もあったが、最後は力でねじ伏せる圧巻の投球だった。
今年は奪三振の数がやや少なく感じるが、得点圏にランナーを背負った時の集中力は非常に高いものがある。
内野フライや詰まったフライなどが非常に多く、内野ゴロにして詰まらせられている感じを受ける。
今年は満塁の場面で未だ被安打は0なんだそうです。
得点圏にランナーが居る時も、1割台に抑えているようです。
しかも現在は連続無失点を40イニングと継続中である。
この安定感は凄いですね。
今のローテーションでは不可能化と思っていた20勝へチャンスが出てきた感じもします。
今年はボールが以前の飛ばないボールから変わっていることを考えると、現在の防御率1.24も破格の数字と思ってもいいと思います。
八回で降板する事も多く、完投の数が3と少ないのが残念です。
フォアボールが多い投手ではないので、上手くコントロールすれば120球ぐらいで、完投はできると思います。
被安打の多さも目立ちます。
特に失点をしていないからあまり気にされない人も多いかと思いますが、ランナーは、非常に多く出塁されます。
肝心な所で抑えられている状況な時はいいのですが、これからシーズンの疲労が蓄積されていく時に、ピンチで打たれだす可能性も高いと思います。
連勝が止まった後にどのように修正できるのかなどもエースとしてこれから更なる飛躍をするために必要になってくると思います。
さて連勝はどこまで伸びるのか!
そして、連続無失点記録はいくつまで伸ばせるのか!
とても楽しみです。
パ・リーグの楽天のエース田中投手が9回無失点の好投を見せて、楽天が勝利を収めた。
これで田中投手は開幕から12連勝となる。
今年はWBCでは、全く結果を残せなかったので心配されていたが、リーグ戦では無類の力を発揮している。
この試合もピンチを招く場面もあったが、最後は力でねじ伏せる圧巻の投球だった。
今年は奪三振の数がやや少なく感じるが、得点圏にランナーを背負った時の集中力は非常に高いものがある。
内野フライや詰まったフライなどが非常に多く、内野ゴロにして詰まらせられている感じを受ける。
今年は満塁の場面で未だ被安打は0なんだそうです。
得点圏にランナーが居る時も、1割台に抑えているようです。
しかも現在は連続無失点を40イニングと継続中である。
この安定感は凄いですね。
今のローテーションでは不可能化と思っていた20勝へチャンスが出てきた感じもします。
今年はボールが以前の飛ばないボールから変わっていることを考えると、現在の防御率1.24も破格の数字と思ってもいいと思います。
八回で降板する事も多く、完投の数が3と少ないのが残念です。
フォアボールが多い投手ではないので、上手くコントロールすれば120球ぐらいで、完投はできると思います。
被安打の多さも目立ちます。
特に失点をしていないからあまり気にされない人も多いかと思いますが、ランナーは、非常に多く出塁されます。
肝心な所で抑えられている状況な時はいいのですが、これからシーズンの疲労が蓄積されていく時に、ピンチで打たれだす可能性も高いと思います。
連勝が止まった後にどのように修正できるのかなどもエースとしてこれから更なる飛躍をするために必要になってくると思います。
さて連勝はどこまで伸びるのか!
そして、連続無失点記録はいくつまで伸ばせるのか!
とても楽しみです。
Posted by トシベー at 15:19│Comments(0)
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