2014年11月26日
中日の契約更改が辛すぎる?
お久しぶりになります。
金沢敏明です。
日本シリーズも終わり、契約更改やFAの動向が注目される季節になってきましたね。
今年のFAの注目は金子投手ですが、このあと手術をするようですし、とてもメジャー志向が強いので、難しい契約条件になりそうですが、短い期間かもしれませんが、絶対的エース+ポスティングでの10~20億円を越える金額を獲得できるチャンスは大きいな話です。
ランクがAなので、プロテクトできない選手を持っていかれるデメリットはありますが、特に来年本気で日本一を目指しているチームには悪くない話だと思います。
契約更改で話題になっているのは、中日ドラゴンズの契約です。
昨年は、落合GMが自ら出陣して8億以上の削減に成功した中日ですが、今年 打率.318を記録した大島選手に対して、厳しい金額提示をして保留されて話題になっています。
昨年は限度額一杯の25%ダウンを提示されて、翌年取り返せと言われて判子を押した大島選手ですが、今年の活躍があっても昨年の金額にも戻らないアップ幅に怒りの保留をしました。
大島選手は調停になっても良い覚悟で、戦っていくと言っています。
チームの成績は非常に悪かったでので、あまり大きなアップは期待できないですが、逆を言えば上げる人が少ないので、上げる人にはちゃんとした金額を提示してあげてもよい状況だと言えます。
昨年は推定7500万からの25%ダウンの5625万円で、今年提示したのが7400万円ですから、それは納得いきませんよね。
中日側は、守備や全試合出場していない所を主張しているよですが、これは常識的な上げ幅ではないと思ってしまいますよね。
これでは、中日でプレーしたいと思う選手は減ってしまうと思いますし、現在プレーしている人も、来年活躍してもあまりアップを期待できないとか思っちゃって士気関わるきがしないでもありません。
次回の2回目の交渉には落合GMは参加しないらしいです。
どのような提示になるのか、野球ファンだけではなく、中日の選手たちも注目しているかもしれません。
金沢敏明です。
日本シリーズも終わり、契約更改やFAの動向が注目される季節になってきましたね。
今年のFAの注目は金子投手ですが、このあと手術をするようですし、とてもメジャー志向が強いので、難しい契約条件になりそうですが、短い期間かもしれませんが、絶対的エース+ポスティングでの10~20億円を越える金額を獲得できるチャンスは大きいな話です。
ランクがAなので、プロテクトできない選手を持っていかれるデメリットはありますが、特に来年本気で日本一を目指しているチームには悪くない話だと思います。
契約更改で話題になっているのは、中日ドラゴンズの契約です。
昨年は、落合GMが自ら出陣して8億以上の削減に成功した中日ですが、今年 打率.318を記録した大島選手に対して、厳しい金額提示をして保留されて話題になっています。
昨年は限度額一杯の25%ダウンを提示されて、翌年取り返せと言われて判子を押した大島選手ですが、今年の活躍があっても昨年の金額にも戻らないアップ幅に怒りの保留をしました。
大島選手は調停になっても良い覚悟で、戦っていくと言っています。
チームの成績は非常に悪かったでので、あまり大きなアップは期待できないですが、逆を言えば上げる人が少ないので、上げる人にはちゃんとした金額を提示してあげてもよい状況だと言えます。
昨年は推定7500万からの25%ダウンの5625万円で、今年提示したのが7400万円ですから、それは納得いきませんよね。
中日側は、守備や全試合出場していない所を主張しているよですが、これは常識的な上げ幅ではないと思ってしまいますよね。
これでは、中日でプレーしたいと思う選手は減ってしまうと思いますし、現在プレーしている人も、来年活躍してもあまりアップを期待できないとか思っちゃって士気関わるきがしないでもありません。
次回の2回目の交渉には落合GMは参加しないらしいです。
どのような提示になるのか、野球ファンだけではなく、中日の選手たちも注目しているかもしれません。
Posted by トシベー at 19:44│Comments(0)
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